超高断熱の家は、夏には外からの熱の侵入を防ぎ、冬には室内の暖かさを逃がしません。暑い夏も寒い冬も、一年中快適で省エネな暮らしを実現します。
■断熱性能による夏・冬の室内イメージ
少ないエネルギーで快適な室内環境を保つためには、住宅の断熱性能と気密性能が重要です。大功建設の断熱性能(UA 値)は全国トップクラスで、設計や施工において他社と大きく差別化しています。
■断熱性能(UA 値)の比較[6.7 地域]
■気密性能(C 値)の比較[6.7 地域]
大功建設の家は、一般的な省エネ住宅よりも約60% 高い断熱性能を持ち、光熱費を約60% 削減します。
高断熱化による健康維持により、治療費や休業による所得損失が削減され、年間約27,000円の利益が得られます。仮に100万円の断熱工事を施した場合、光熱費削減と健康維持の利益で、16年でコストを回収できます。
大功建設の家は超省エネ仕様で、CO2 の排出量も少なく、次世代省エネ基準に比べて約100 本分の木が吸収するCO2 を削減します。大功建設の家を建てることは、木100 本を植えることと同じ効果があります。
全棟に建築物省エネルギー性能表示制度「BELS ( ベルス)」を表示し、2021 年以降の着工物件のBELS 表示割合は100% です。「BELS」は、家の資産価値を担保でき、補助金利用にも活用できます。
防災の拠点となる消防などの建物と同等の最高レベル「耐震等級3」を採用しています。京都大学の研究では、2 回に渡る震度7 の揺れを記録した熊本地震に耐えるために必要な強度は等級3 とされています。さらに、大功建設では、耐震性能を高めるためにコーチパネルを採用しています。
長期優良住宅で、20 年後も資産価値が残る住まいを実現。大功建設の家は、あなたと家族の未来を守ります。
大功建設は、静岡県産材を使用することにこだわっています。木材は家の柱や床材などに使われた後も生き続け、適切な調湿効果を発揮し、住む人に心地よい暮らしを提供します。また、地域の木を使うことは、運送に伴う化石燃料のCO2 削減や、林業や製材業など地域産業の活性化にもつながります。大功建設は、静岡県産材を用いた「木の地産地消」を目指しています。
静岡市清水区M 様邸
大功建設さんにお願いして新築にしてから2 年半というあっという間に時間が経っていく中、家の快適さに感謝しております。
新築の家が建つ以前は、築150 年の古民家が建っていました。築150 年の家は、穴だらけの家で冬は寒さで家の中でも白い息が出るくらいでした。今では、穴のない家で外断熱と全館空調の効果で夏は涼しくて冬は暖かいのが1 番の幸せを感じます。
それに加えて静岡県産材を9 割以上使用している家という事が自然環境を微力ながら大事にできたとの嬉しさに繋がりました。住んでいて静岡の気候で時間をかけて育った木なので住みやすい感じがするのは自分だけでしょうか?
最後に、正直にお伝えすると、150 年の家を解体した時に罪悪感がありました。その時、「150 年以上建っていられる家にしてください」と大功建設さんにお願いしたのを覚えています。建てる前から親身になって聞いてくれる姿勢なので関係性がより深くなっていき、何でもご相談する事ができました。
建てていただいた大工さんも一生懸命さが伝わり、細かい部分にも気を遣っていただき安心して住む事ができます。建て終わってからも気になる点をご丁寧に対応してくれています。
そんな今では、家族がこの家で幸せに暮らしているのを見ると大功建設さんで建てて良かったと満足しております。
静岡市駿河区O 様邸
住んでみて良かったのが、小屋裏に設置した換気エアコンです。
特に夏は小屋裏のエアコン一台で一階と二階の寝室は涼しく過ごせます。二階は少し冷えすぎたかな?と肌寒く感じることもありますが一度冷えれば湿気もなく各部屋過ごしやすくなります。また、エアコンをいれてなくても外にいるより家のなかにいたほうが涼しく感じます。
小屋裏のエアコンをつけてないときに、一階リビングのエアコンをつけてドア扇風機を回せば寝室も涼しくなるので、即冷やしたい時は一階エアコンで対応するときもあります。(流石に二階までは涼しくなりませんでしたが)小屋裏エアコンは冷えるまでに時間がかかるので、一度つけたらつけっぱなしにし、温度調整をリモコンでして使ってます。
冬は小屋裏エアコンだけでは暖めるのが難しく一階リビングのエアコンをつけてます。電気料金と部屋の暖かさ具合で我が家では冬の場合はそのように対応してます。
あとは木の匂いです。一年以上たちますが、遊びに来た方から「木の匂いがする!」と言われます。
静岡市清水区H 様
夏は涼しく、冬は暖かい
灼熱の外から帰ってきて家に入ると、ひんやりと感じます。エアコンの効きをすごく良いと感じています。冬はほんとに暖かくて、ペレットストーブを炊けば家の中で厚着をすることもなく、無垢材の床のおかげもあって年中裸足で過ごしています。
造作家具でスペースを有効活用
スペースにあった造作家具を製作いただいたので、家の雰囲気にもあった収納で重宝しています。
小屋裏空間の有効活用
小屋裏空間に子どもの遊び場、書斎を作っていただきました。充分な広さ、高さもあり、子どもが思い切り遊べるスペース、ゆっくりと学べる部屋スペースも確保できています。遊び場にはうんていを設置。傾斜を活かしたうんていはまだ達成者がいない難攻不落の遊び場になっています。
大瀧 浩司 (Koji Otaki)
1972 年12 月2 日生まれ | いて座 | O 型
株式会社大功建設
創業:1913 年(大正2 年)
代表取締役社長(4 代目)
一級建築士
宅地建物取引士
一級土木施工管理技士
大功建設は、家族が安心して快適に暮らせる超高性能住宅の提供に全力を注いでいます。高断熱・高気密な設計により、年間を通じて安定した室内環境を実現し、エネルギー効率の高い住まいを提供しています。
大功建設の住宅は、以下の特長を備えています。
優れた断熱性能
冬は暖かく、夏は涼しい快適な住環境を実現。
高気密設計
室内の温度変化を最小限に抑え、エネルギー効率を向上。
耐震性能
地震に強い設計で、家族の安全を守る。
自然素材の活用
地元の木材
地元の木材をふんだんに使用し、健康的で心地よい住まいを提供。
これらの特徴を持つ超高性能住宅は、快適さと省エネを両立し、長期的に見て家計にも優しい選択です。
誠実さ
嘘をつかないことを信条とし、誠実な経営を心掛けています。これにより、社員やクライアントからの信頼を得ています。
地域貢献
地元の大工を活用し、地域経済の発展に寄与することを重視しています。地域の素材と技術を最大限に活かすことで、持続可能なビジネスを実現しています。
料理
YouTube で見た料理レシピを再現するのが大好きで、家族に喜んでもらえると嬉しくなります。料理を通じて、楽しい時間を過ごしながら、少しずつ料理の腕を磨いています。
釣り
自然の中でリラックスしながら釣りを楽しむことが、ストレス解消法です。将来はトレジャーボートで好きな時に釣りに行き、地元の仲間と楽しむ暮らしを夢見ています。
大瀧浩司は、地域社会と環境を大切にし、住む人々の快適な生活を実現するために全力を尽くしています。彼のリーダーシップは、社員や地元の大工たちに信頼されており、彼の情熱は大功建設のすべてのプロジェクトに反映されています。
彼は、誠実さと地域貢献を信条として掲げ、それを日々の業務で実践しています。その結果、クライアントや社員からの深い信頼を得ています。誠実な姿勢と地域社会への思いやりは、大瀧浩司の最も大切にしている価値観です。
また、趣味である料理や釣りを通じて得たリラックスした時間が、彼の発想力と柔軟性を養っています。彼と話すと、そのユニークな視点と豊富な知識に驚かされることでしょう。
ぜひ、大瀧浩司と直接お話ししてみませんか?彼の人柄と情熱に触れることで、大功建設の家づくりに対する信念とこだわりを感じていただけるはずです。